単なる腸活の前に「胃での一次消化」が重要!発酵食品・ヘリクロゲンが胃腸を救う理由
腸活の効果を最大限にするには、まず“胃での一次消化”を整えることが欠かせません。
近年は空前の「腸活」ブームですが、発酵食品や食物繊維をとっているのに、なぜかお腹がすっきりしない…とお悩みではありませんか?実は、腸活の効果を高めるためには、その手前にある
「胃での消化」
がとても重要です。
未消化の食べ物が腸に届くとどうなる?
胃酸や消化酵素が減り、タンパク質などの食べ物が十分に分解されないまま腸へ送られると、腸内で悪玉菌の餌となって腐敗が進んだり、腸粘膜を刺激して
微小な炎症
を引き起こす原因になります。どれだけお腹に良いものを届けても、未消化のままでは腸の負担になってしまうのです。
未消化のものが腸に届くと、食後に下腹がパンと張ったり、ガスがたまりやすくなったり、お腹を下したり、揺れるとおなかが痛くなったりします。
発酵食品は「すでに事前消化が始まっている」優れもの!
ここで大活躍するのが
「発酵食品(味噌、納豆、米麹、ぬか漬けなど)」
です。発酵とは、微生物が食品の栄養素をあらかじめ小さく分解してくれている状態のこと。いわば
「体内に入る前に、一番大変な一次分解が終わっている食品」
なのです。胃への負担をかけず、腸にも優しく届きます。
更年期廃酸や酵素が落ちやすいので、発酵食品の“事前消化”はとても相性が良いです。
腸活に視点を当てすぎて、腸まで生きて届くことにこだわる傾向が見受けられますが、事前消化にももっと目を向けてほしいと思います。
弱った胃粘膜を優しく守る「ヘリクロゲン」の知恵
みそおちが重い・冷える・ストレスで胃がキュッとする方に特におすすめなのが、胃粘膜のケア。
発酵食品で消化を助けるのと同時に、日頃から「胃の粘膜そのもの」を労わっておくことも大切です。そこでおすすめなのが、葛(くず)の葉や大葉などの植物成分が含まれた「ヘリクロゲン」などの植物性養生食品です。胃酸や自律神経の乱れで荒れがちな胃の壁を優しく保護し、お腹を冷やさず穏やかに整えてくれます。まずは調子が悪いときだけの摂取で十分なことがほとんどです。
発酵食+「菌のえさ=食物繊維」をセットで!
ただ菌を体に入れるだけでなく、お腹の中で菌を働かせるには
「菌のえさ=食物繊維」
が欠かせません。野菜や果物に豊富な食物繊維は、善玉菌のごちそうとなって腸内環境を育てます。
常温・無糖で手軽に!「EM乳酸菌発酵液 KIREI」の活用術
手軽に自家製発酵を取り入れたい方には、常温で糖分がなくても発酵できる
「EM乳酸菌発酵液 KIREI」
がとてもおすすめです。更年期は腸の動きもゆっくりになるため、乳酸菌の“発酵済みのエキス”は負担なく届きます。発酵させた野菜や果物を摂ると、翌朝のお通じの調子が明らかに変わるのを実感される方も多いです。
【裏技】発酵エキス(汁)は凍らせてスープへ!
発酵野菜などを食べた後に残る発酵エキス(汁)には、栄養がたっぷり溶け込んでいます。これを製氷皿で凍らせておき、毎日のスープや味噌汁にサッと足せば、エキスを余すことなく手軽にいただけます。
胃腸を休ませる工夫を少しずつ積み重ねるだけで、身体の軽さは確実に戻ってきます。まずは手軽に外食で取り入れられる発酵食ランチを、次の記事でご紹介します。
▷次の記事を読む:サロン帰りに立ち寄りたい♪身体を優しく満たすお勧め発酵食ランチ案内
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