【絶対にNGな野菜くずも?】ベジブロスで「自分を大切にする感覚」を取り戻す方法
みなさんは「ベジブロス」をご存知ですか?
野菜の皮やヘタなど、普段は捨ててしまう「野菜くず」をじっくり煮出して作る、抗酸化成分たっぷりの野菜出汁のことです。
実はこのベジブロス、ただ体に良いだけでなく「自分自身を大切にする」という、とっても素敵な感覚を取り戻してくれる魔法のスープなんです。
今日は、ベジブロスを作るときのルールや美味しい組み合わせ、そしてスープ作りを通して気づいた「私をいたわる生き方」についてお話ししますね。
1. これだけは知っておきたい!ベジブロスのルール
何でも鍋に入れて煮込めばいい…というわけではありません!安全面や美味しさのために、知っておいてほしいポイントがあります。
❌【絶対NG!】危険な野菜くず必ず避けてほしいのが、ナス科の緑色部分です。
特に「トマトのヘタ」や「じゃがいもの芽・緑色の皮」。ネットなどで「入れてOK」と紹介されているのを見かけることもありますが、これらにはトマチンやソラニンといった天然毒素が含まれています。加熱しても分解されにくく中毒の危険があるため、絶対に鍋には入れないでくださいね。
⚠️【えぐみが強い】避けたい野菜
豆類のさやも、煮出すと強いえぐみやアクが出てスープが泡立ってしまうため、ベジブロスにはおすすめしません。
💡【好みで分かれる】風味に影響する野菜
アブラナ科(ブロッコリーの芯、キャベツの芯、大根の葉など)や、香りの強い野菜(セロリの葉、パセリの茎など)は、「煮込むと苦味やクセが出る」と言われがちです。でも実は、栄養価(抗酸化成分など)がトップクラスに高い部位!「煮込んでもあまり気にならないな」という方は、ぜひ少量から入れてみてくださいね。
2. 旨味爆発!入れると断然おいしくなる野菜たち
私がベジブロスを作る時に「これは絶対入れる!」というお気に入りをご紹介します。
玉ねぎの茶色い皮(★イチオシ!)
栄養(ケルセチン)も豊富で、スープに綺麗な色と深いコクが出ます。私はお店で「なんなら皮がたくさんついている玉ねぎ」を選んだり、カゴの隅に落ちている剥がれた皮も一緒に買って帰るほど大好きです(笑)。
しいたけの軸
一番下の固い「石づき」だけを落として軸を投入。最高の出汁が出ます。
甘みのある野菜や果物
かぼちゃの種やワタ、人参のヘタ。そして「リンゴの皮や芯」!リンゴが入るとスープの甘みと風味が格段にアップします。リンゴの季節になると、ベジブロスを作るために朝リンゴを食べている勢いです。
3. 我が家のシンプル・ベジブロスの作り方
私は少しお値段が高くても、「無農薬」や「減農薬」のシールが貼ってある安心な野菜を選んでいます。これなら皮や根っこまで安心していただけますから。切り落とした野菜くずはジップロックに入れて冷凍保存しておきます。
煮込む:
ジップロックSサイズにパンパンに溜まった野菜くずと、水1,200mlを鍋に入れます。
しっかり抽出:
沸騰したら、弱火でじっくり20分以上、30分程度煮込みます。
最後の一滴まで絞る:
ざるで漉(こ)したら、冷めるまで置いておき、セリアのゴムざるを使って手でぎゅーっと最後の一滴まで絞りきります!(この一滴に旨味も栄養も詰まっています)
スープができあがったら、
具にしたい野菜を入れて煮込み、味付けは「塩」だけ。
市販のコンソメを使うと「あー、またこの味か…」となりがちですが、ベジブロスは入れる野菜によって毎回味が変わるので飽きません。コンソメ代がかからない分、少し良い野菜を買っても決して高くないと感じています。
4. 「捨てる端切れ」ではなく「未来のスープ」を切る時間
料理をするとき、私は野菜の切れ端を「捨てるゴミ」として切っているのではなく、「後でスープにする大切な部分を切り分けている」という気持ちで包丁を握っています。物を大切にするって、こういうことなんだなと実感します。そして、そうやって大切に作ったスープを自分の体に入れてあげることは、「自分自身を大切にする」ということそのものなのです。
今の世の中は、インスタントで便利なものに溢れています。手軽で楽な反面、知らず知らずのうちに「自分を大切にする方法」が分からなくなったり、家族を優先するあまり「自分のことは後回しでいいや」と思ってしまっていませんか?
まずは今日買う野菜を少し変えてみて、ベジブロスをとってみてください。「私、自分を大切にできているな」という温かい感覚が、じんわり体に広がっていくはずです。そしてスープで体を満たしたら、ぜひご自身の身体の「辛さ」や「声」にも向き合ってあげてくださいね。
「自分のメンテナンスをしっかりして、もっと自分を大切にしよう」そう思えたら、ぜひ当サロンにお体を休めに来てください。あなたがあなたらしく、心地よく過ごせるお手伝いを精一杯させていただきます。皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
▷次の記事を読む:【ミキサーじゃ意味がない?】抗酸化成分を限界までいただく「ベジブロス」の科学
0コメント