家庭だけで自分を削らない。私がサロンを開いた本当の理由
どれだけ相手を思いやり、言葉を選び、配慮を重ねても、どこか噛み合わない会話。
傷ついているのはこちらなのに、「相手には特性があるから」と理解を示そうとするたび、行き場のない怒りや悲しみを自分の内側にギュッと押し込めてしまう……。
そんな日々に、心が折れそうになったことはありませんか?
「こんなに尽くしているのに、何も変わらない」
「何度も伝えているのに、届かない」
果てしない徒労感の中で、「私がもっと配慮すればいいんだ」「私が我慢すれば丸く収まるんだ」と、自分の感情に蓋をし続けてしまう。それが、カサンドラ症候群の入り口です。
私自身、かつてはその渦中にいました。
家庭の中で自分のエネルギーや能力を使い果たし、噛み合わない反応に一人で悩み続ける毎日。でもある時、ハッと気づいたのです。
「私の人生や能力は、こんな風にすり減らすためだけのものじゃない」
家庭という狭い世界の中だけで自己肯定感を得ようとすると、相手の反応一つで自分の価値がグラグラと揺れてしまいます。それなら、家庭の外に自分の世界を作り、自分の力で社会に貢献して、感謝や自己肯定感を「外で稼げばいい」。
自分の能力を社会に役立て、「ありがとう」と喜んでもらえる場所を持つこと。
家庭から一歩踏み出し、世界を広げること。
それこそが、私が笑顔を取り戻し、自分自身をカサンドラから守るために絶対に必要な選択でした。
私がサロンを営んでいるのは、単に身体をほぐして儲けたいためではありません。
誰かのために自分を削り続けている女性たちが、家庭から少し離れ、「一人の人間としての自分」を取り戻すための安全基地を作りたかったからです。
もし今、あなたが「私さえ我慢すれば」と自分を押し殺しているなら。
まずはあなたのエネルギーを、あなた自身のために、そしてあなたを正当に評価してくれる世界のために使ってみませんか?
あなたがあなたらしく笑っていられるための第一歩を、ここから一緒に踏み出していきましょう。
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